【洗うの楽ちん!】おすすめのパッキンなし水筒3選

エコボトル

また水筒のパッキン失くしちゃったよ〜

みなさんは水筒のパッキンをつけ忘れたこと、はたまた失くしてしまった経験はありませんか??

家族の分の水筒があるとどれがどの水筒のパッキンなのかわからなくなってしまうことも…

さらに水筒のパッキン部分は汚れが溜まりやすいのに、取り外して掃除するのはとても大変。

水筒のパッキンは結構デメリットが大きいパーツです。

もしパッキンの管理が必要のない水筒があれば、とても理想的な水筒ですよね

今回はパッキンなしでお手入れが簡単なのにも関わらず、機能性にも優れた優秀なウォーターボトルをご紹介します。

おしゃれ・アウトドアにも:リバーズ『スタウトエア』

参照:https://store.stunscape.com/products/stoutair1000?variant=40244648018091

キャンピンググッズブランド『RIVERS(リバーズ)』の『スタウトエア』は熱湯にも対応しているBPAフリーのプラスチックボトルです。

パッキンがないのにも関わらず、水漏れは一切ありません

しかもボトル自体が軽いのでアウトドアにも最適です。

パッキンがなく、蓋と本体が一体なので蓋を無くす心配もありません。

さらに詳しく紹介した記事もあるので興味のある方はぜひ読んでみてください。↓

機能性に加えデザイン性も高く、シンプルなデザインに落ち着きのあるカラーバリエーションは性別問わず大人から子供まで使用できます。

サイズ展開は400ml550ml1000ml

百均のプラスチックボトルとは圧倒的に使用感・機能性が異なるのでおすすめです。

RIVERS(リバーズ) 税込1,815円

軽い・丈夫・機能性◎:Nalgene(ナルゲン)『Tritan(トライタン)』

参照:https://nalgene.com/

医療・研究用に使用されるプラスチックを開発しているブランド『Nalgene(ナルゲン)』の『Tritan(トライタン)』は質・安全性の高いプラスチックボトルを作っています。

熱湯はもちろん、冷凍することも可能。加えて割れにくく丈夫で、プラスチックボトルの中でも抜群の軽さです。

あまりボトルにこだわりがない人でも実感してしまうほどの機能性の良さです。

さらに詳細に説明した記事も作成したので、ナルゲンについてもっと知りたい方はぜひ読んでみてください↓

サイズは350ml、500ml、1000ml、1500mlと幅広く、カラー展開も豊富です。

個人的には買って後悔しないボトルNo.1としておすすめできます。

カデット(ブルー)税込2,035円

保温機能が欲しい方に:象印『シームレスせん』

参照:https://www.zojirushi.co.jp/syohin/bottle/smza/

保温・保冷機能が欲しい!だけどパッキンで悩みたくない!という欲張りなあなたへ。

象印の『シームレスせん』は業界初パッキンと水筒本体が一体化したステンレスボトルです。

パッキンを取り外すことができないため、パッキンを紛失してしまうことがありません。

カラー展開だけでなく、デザインもワンタッチで開けられるボトルや持ち運び用のハンドル付きのデザインなど展開が多く、好みやニーズに合わせて選択肢がたくさんあります。

参照:https://www.zojirushi.co.jp/syohin/bottle/seamless/

保温ができるのはとても大きな強みですよね!保温力もしっかりしていて、出かけ先でも十分冷たいものは冷たく、温かいものは温かいままです。

シームレスせんのデメリットも…

パッキンを失くす心配が無いのに保冷ができるなんて完璧すぎる!!

だけど購入前に知っておいてほしいこともあるよ!!

そんな保冷できる・見た目も良し○なシームレスせんですが、以下のデメリットがあります。

  • 食洗機が使えない
  • 漂白剤の使用不可
  • パッキンがくっついている加減でフタ自体が消耗品扱い。1年を目安に買い替える必要あり(蓋だけ別売り: せんセット

さらに最もよくデメリットとしてレビューされているのは、フタとパッキンの溝が狭くて洗いにくいことです。

飲み口の薄さをカバーし漏れのないようにしようとするとどうしても隙間も小さくなってしまうのは理解できますが…

指も入らない細さのため、使用しているスポンジによっては綿棒などで洗浄する必要があります。

洗いにくさが気にならない人には最高の水筒!

実際に購入した人のレビューの中でも、フタの洗いにくさに触れていない人も多いため、「気になる人には気になるデメリット」といったところでしょうか。

筆者も個人的には普段お湯か水しか水筒に入れないため、色移りや匂い移りの心配はないので蓋の洗いにくさはそこまで気になりません。

逆に水筒にお茶やジュース、コーヒーなどいろんな飲み物を入れる人にとっては大きな欠点である可能性が高いです。

シームレスせんは値段が高い??

象印の公式HPでは、シームレスせんは1番小さいサイズ(0.38L)でも5,500円〜とかなり高い価格設定がされています。

しかしアマゾンや楽天、ヨドバシカメラなどのオンラインショップでは0.38Lで1,000円代、それ以上のサイズは2,000円代〜で購入できます。

どうやら公式HPの値段はメーカー希望小売価格というだけで、実際の値段とは異なるようです。

店舗でいくらで販売されているのかはわかりませんが、シームレスせんが高い!と思っていた人には朗報ですね。

まとめ

パッキンなし水筒のおすすめは以下の通り。

  • RIVERS『スタウトエア』
  • Nalgene『トライタン』
  • 象印『シームレスせん』

機能性がそれぞれ異なるので、ぜひあなたにピッタリの水筒を見つけてみてください!

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