夏には外せない水分摂取。どうせなら使いやすくて可愛いボトルを使いたいですよね。
そんな中最近注目が集まっている『スタウト エア1000』を実際に使用してみたので、メリット・デメリットなど半年間使ってみた使用レビューをお伝えしていきます!!
Rivers(リバーズ)
日本発祥のコーヒーシーンからアウトドアアクティビティに関連したドリンクウェアを中心とした商品のブランド(参考:リバーズ)
シンプルかつオシャレなデザインと機能性に優れているという魅力があります。
ドリンクウェアだけでもすごく数があり、しかもかわいいのがたくさんあるのでどれにしようか悩んでしまいますね。
その中でも今回はスタウト エア1000の「CADET BLUE」を購入しました。
5色展開。サイズは各色1000ml(1L)、550ml、400ml。
どの色も可愛いですよね!ベージュは人気なのか、私が今回購入したお店ではベージュのみ売り切れていました。インスタグラムでもベージュの写真を載せている人が多く、人気がありそうでした。
耐熱温度:100℃(ボトル本体)140℃(フタ、スプラッシュガード) 耐冷温度:−40℃(ボトル本体、フタ、スプラッシュガード)
ボトル本体のプラスチックはBPAフリー*です。
体に悪影響とされるBPAという化学物質を含んでいないプラスチックのこと。
BPAは熱によって溶け出してしまう性質があり、BPAを含むプラスチックはお湯を注ぐと水分にBPAが溶け出してしまうため、飲水することで健康に悪影響を及ぼす可能性がある。
こちらは「マグボトル」として販売されており、アウトドア先でコーヒーを入れるためのマグの役割にもなるんです^^
ただし、熱湯を注ぐ際は本体が熱くなるので、やけどしないようにタオルなどで包んで使うように記載されています。
実際の使い心地
機能性
こちらは1Lも入る大容量ですが、プラスチックボトルのため水をたくさん入れても全体の重さはそこまで気になりません。
飲み口にはスプラッシュガード(中蓋)がついているのですが、取り外し可能で、
私はどの方向からでも飲める方が良かったので装着せずに使用しています。中蓋を外していても液漏れが起こるようなことはありません。
シリコンバンドは蓋を外した時に、フタを手に持っておかなくても落としたり無くしたりしないので便利です。
ただ、1Lのボトルの場合、満タンまで水を入れると重みでいつかシリコンバンドを繋いでいるプラスチックパーツが壊れてしまわないか不安で、あまり使えてないです。(*2021年8月追記:約4ヶ月間毎日使用していますが、ホルダー部分が取れてくるというようなことはなく使えています^^)
飲み口が大きいので中も洗いやすいです。ただボトルは長いので柄付きスポンジは必須です。
沸かしたてのお湯(おそらく100℃ほど)のお湯を入れた時は本体の変形などはありませんでしたが、若干プラスチックが溶けたような匂いがしたのでそのお湯は結局飲まず、、
耐熱温度内100℃ではあるものの、お湯を入れるときは少し冷ましてからにしたほうが良さそうです。
見た目
可愛さ○シンプルさ◎です。ブルーももちろん可愛いですが、色の展開が5色どれも男女問わずに使える色だと思います。
メモリが付いているので、たくさん水を飲むように意識している人には便利です。
私が持っているHydro Flaskの約1Lのボトルと比べても大きさが全然違い持ち運びに適しています。
サイズ:高さ250mm×直径85mm 重量:約175g
たくさん入るのに大きすぎず、重さもすごく軽いのでアウトドアに適しているのはすごく納得しました。もちろん普段使いにも◎
4ヶ月使った今では、メモリが少しハゲてしまいました。私はこのままメモリがなくなるまで使って、シンプルなボトルとして使おうと思います笑
まとめ、値段についても。。。
エコボトルに関心が高まる中で、オシャレでとても便利なボトルです。
また、「プラスチックボトルに税込約1800円かぁ、、」と最初は正直思ったのですが
かの有名なナルゲンボトルは約2000円と、「良いものはそれなりの値段」と考えて
ナルゲンよりも少し安いスタウトエアを試しに買って見ました。
結果満足しております^^
これからの季節に大容量ボトル、スタウトエア1000、大活躍の予感です。
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