国内外で人気のハイドロフラスク。
- ハイドロフラスクはすぐ凹んだりボロボロになる?
- 長年使うと漏れるようになる?
私が3年以上使用したハイドロフラスクの現在の状態から、ハイドロフラスクのボトルは本当におすすめできるのか?そお伝えしていきます!!
Hydro Flaskとは?
アメリカ、オレゴン州から生まれたボトルメーカー。
パッと目を引く明るい色とデザイン、二重壁真空断熱技術の優れた保温・保冷機能と、「飲みやすさ」「持ちやすさ」を兼ねそろえたボトルが特徴。
ハイドロフラスクが使用している銅ステンレスは味移りを防ぐ特徴があり、味のつきやすいアルコールからコーヒーまで、幅広く使い回しができます。
現在は保温機能付きのフードコンテナーからランチボックスやバッグなど、おなじみのデザインと安心感で幅広い商品を手掛けています。
『朝、氷水を持って出かければ、午後になってもまだ氷が溶けずに残っていることをお約束します。』と公式HPで言ってしまうほどなのですごく自信があるに違いないですね!
私が長年使用しているハイドロフラスク
40oz(1180ml)こちらの色はカナダのスポーツショップ(SportChek)で現地で買ったものです。3年以上のベテラン選手。主に家の中で使用しています。
18oz(532ml)楽天サイトで購入。主に仕事先や遊びに行く時など、持ち歩き用です。
すぐにボロボロになる?
結論:全くそんなことはないです。
塗装他の水筒に比べて表面の塗装?が丈夫でまったく禿げないし、3年使ったハイドロフラスクも仕事で毎日持ち歩くハイドロフラスクもどちらもキレイなままです。
持ち歩く方のハイドロフラスクは仕事場で職員共有の棚の上に置いているため、大切に扱っていても他人に倒されたりしていたのですが、傷一つついていません。
ロゴも購入当初から少しも禿げることもなく綺麗です。
へこみハイドロフラスクを落としてしまった時の凹み方は、一般的な水筒と比較して小さいです。
「凹まない」とは言えませんが、「凹みやすい」とも言えないです。
ハンドル部分ハンドル部分は丈夫で、ちぎれたり、金具部分が取れたことは一切ありません。
3年使っている方のハンドル部分は、やや色あせてきていますがよく見ないと気づかない程度です。
黒のキャップですと3年使っても全く劣化に気づかないのではないでしょうか。
長年使うと中身が漏れてくる?
結論:飲み物の温度が高いときは漏れてくる!
3年使っているハイドロフラスクは、沸かしたてのお湯を入れると、横に倒したときに少しだけ漏れてしまいます。
しかしこれはどんな水筒でも多少なりとも起こる現象のようで、飲み物は少し冷ましてから蓋をするといいそうです。
3年使っているハイドロフラスクは、新品当初よりお湯を入れて使うことがありました。
当時はそこまで漏れる印象はなかったので、やはり劣化も原因の一つだと考えられます。
現に、使用歴2年以下のハイドロフラスクはお湯を入れても漏れないです。
保温性などその他の劣化は?
結論:目立った劣化はなし!
保温性全く問題なく、購入時と特に変化なし。
実は少しずつ劣化しているのかもしれませんが、保温耐久時間も全く変化を感じないほど。
その他特にないです。ボトルの内側も、水やお湯を入れることが多かったため汚れや色移りはないです。
ハイドロフラスクはワインなどにも使えて色移りしにくいように設計されており、HPにもその記載があります。
なのでお茶などの色移りしやすい飲み物をよく飲む人も心配ない点だと思います。
結論
ハイドロフラスクは一般的な水筒と比較するとややお値段は高いですが、値段以上の価値があると言えます。
機能性が高い上に、「水筒としては使えるけれど、見た目がボロボロすぎる」という状態になりにくいため、長年使用することができるからです。
強いていうならば、熱すぎる飲み物を入れないことさえ守れば何年でも使用できると思います。
個人的にはハイドロフラスクは、もし今使ってるものが使えなくなったらまた買いたいと思うほどお気に入りです。
ハイドロフラスクを購入検討されている方は、ぜひ読んでみてください↓
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