【太らない習慣】おすすめ太らない間食おやつ3選

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〜自己紹介〜

身長175cm、体重50kg後半を維持しているモップです。

今回は私が実践しているおすすめの太らない習慣、間食についてご紹介していきます!!

なるべく健康で体型維持しながらも、それでもやっぱり美味しいものや甘いものは食べたいですよね!

そんな時におすすめのおいしくて太りにくいだけじゃなく、お財布にも優しいリーズナブルな間食を3つご紹介していきます!

1.きなこ棒(やおきん)

昔ながらのおやつ、『きなこ棒』は、きなこを固めた棒状の駄菓子です。

駄菓子と聞くとなんだか体には良くなさそうに感じる方もいるかもしれませんが、「甘いものを食べたい!!」って時に、身体にも良くて手軽に食べられるのがきなこ棒なのです。

きなこ棒の底力
  • 原材料はきなこ、水飴、砂糖のみで一切の食品添加物が入っていない
  • 少量でもやさしい甘さとしっかりきなこの風味があり、満足感のある
  • 値段も1本26〜30円と破格

きなこ棒はスーパーやコンビニに売っていますが、あまり見かけないこともあるので、きなこが好きな方はアマゾンなどで箱買いがおすすめです。

30袋入り 1本あたり26円

2.アーモンド(食塩無添加)

ナッツ類は食べ過ぎには注意ですが、1日あたり一握り程度であればむしろ身体に良い食べ物と言われています。

良質な脂質やビタミンEが豊富であり、噛みごたえがあるため満腹感があります。

アーモンドは甘いものを食べたい時よりかは「ちょっとお腹が空いたとき」の間食にぴったりです。

塩分の摂りすぎによる浮腫みを防ぐため、アーモンドは無塩のものを選ぶようにしましょう。

無塩でも十分にアーモンド本来の味がして美味しいですよ。

店舗で買う場合は業務スーパーのアメリカ産食塩無添加アーモンドが私の中でぶっちぎり安いです。

大袋をまとめ買いする際には「アイリスプラザの素焼きアーモンド」が安くておすすめ。

他の商品でも全然大丈夫ですが、「食塩不使用」「植物油脂不使用」のものを買うようにしてくださいね。


3.オールブラン(シリアル)

画像引用:https://www.kelloggs.jp/

オールブランの中でもチョコレートやドライフルーツが入っているものはカロリーや脂質、糖質、塩分量が上がってしまうため、『ブランリッチ』か『ブランフレーク』または『ナッツ入りブランフレーク』がおすすめ。

一般的なシリアルは脂質や糖質が多く、とてもダイエット向きとは言えませんが、オールブランは比較的脂質が少なく、食物繊維がとても豊富です。

腸内環境が整うため、便秘気味の方にもってこいのおやつです。無糖ヨーグルトに足したり、牛乳や豆乳で食べるのが私的おすすめです!

オールブランを食べた日の次の日は便秘解消されるため毎日食べるようにしています。腸内環境が整うとニキビも減り、お肌も綺麗になるので本当におすすめ。

一般的なシリアルの甘ったるい感じが苦手な方にはオールブランはちょうどいい甘さだと思います。

多くのスーパーで販売されており値段は量でも変わりますが500円以下のことが多いです。

詳しい成分表などは商品ページを見てみてくださいね^^

間食する際のコツ・注意点

間食におすすめのおやつを紹介しましたが、私が実践する「太らないおやつの食べ方のルール」があるので参考程度にご紹介していきます。

①食べすぎに気をつける、量を決めて食べる

どれも身体に悪影響はない食べ物ですが、食べすぎは太ってしまったり肌荒れや腸内環境を悪くする一因となります。

あくまでも間食として少量を食べることをおすすめします。

私の場合はきなこ棒は、頭をよく使った時など甘いものを渇望しているときに一日多くて2本、お腹がしっかり減っている時のおやつはオールブランをお茶碗一杯くらい、軽く小腹が空いているときはアーモンドを2粒ほど食べる、といった感じです。

②食べたいおやつも我慢しすぎない。ストレスにならない程度で我慢する。

好きなおやつも我慢し過ぎてはかえって不健康です。ストレスが1番肌荒れに影響すると思います(経験談)

なので食べると決めたら楽しんで、味わって食べましょう!!幸せホルモンを出しまくってください!!

③食べたいものを食べた時は前後で調節する。

ストレス溜めないことを理由に好きなものばかり食べすぎるのももちろん良くないので、食べたいものを食べるなら、その前後のご飯で脂質や炭水化物量を減らしましょう。

ケーキを食べた日の晩御飯は白米を減らすとか、揚げ物など脂っこいものを減らすなど。

脂質や炭水化物がどの料理にどのくらい入ってるとかよくわからないことも多いと思うので、私のもう一つの基準として、胃腸に負担をかけないようにしています。

目安いとして「胃もたれしない範囲で食べる」とか「お腹いっぱいではち切れそうという状態を避ける」ということを一つの基準に、食べながら量を調節しています。


習慣なので最初は多少辛い部分があっても、徐々に胃袋も小さくなるし、油物を取りすぎるとすぐに胃もたれするように適応していきます。

そのぶん体は不健康な食習慣に対しても適応しようとするため、長年続けてきた食習慣は変えにくいですが、健康的な食習慣もなれてしまえば、それが自然になるためストレスなく健康的な生活を送ることができます。

将来の自分への投資だと思って挑戦してみて欲しいです。ただストレスは1番良くないので、食べることを楽しみながら健康的な体重を目指しましょう^^

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